セントラリティについて分かりやすく説明。特徴や価格推移について

セントラリティは2018年1月にICOがなされた最も新しい仮想通貨の一つになります。その新しさゆえにまだまだ解明されていない通貨ではあります。仮想通貨の表示はCENNZと表記されます。仮想通貨の公開後6分には100億円相当のトークンが完売するという驚きの出来事がありました。


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セントラリティ

トークンとは仮想通貨と交換できる商品券と思っていただければと思います。仮想通貨を公開する際にはその通貨を買ってもらう、世間に仮想通貨を広めるために資金調達が必要になりますが、仮想通貨は新しいブロックチェーンを利用するのでコストがかかってしまいます。それに対してトークンはそれ自体が商品券やポイントにあたるので発行時に既存のブロックチェーンを借りて利用することができるため資金集めを簡単にすることができ、ICOを担うことができるのです。

そして、このトークンがICO時に発行するのですがその際の売れ行きがそのままその仮想通貨の上場後の株価の動きを握っていると考えても過言ではないでしょう。なぜなら、トークンが買われないということはトークン自体はその仮想通貨ではないにしても仮想通貨の人気を計るバロメーターとしてはとても有効です。セントラリティはそのトークンが開始6分で完売したと言われています。

株と同じように新規公開時に大きく上昇する可能性があるのでそれに賭けている投機的なユーザーの可能性ももちろん否定はしませんがそれだけの資金が集まるということはこれからセントラリティ市場はますます活況になる可能性は否定できません。

価格推移


セントラリティは2018年2月26日にsingularXに上場しました。ICO時は15円ほどでしたが上場後は70円ほどになりました。単純価格では6倍以上になる計算になります。そして、その後大きく価格を上げて一時180円ほどまで上げました。ICOの価格から比べると12倍です。そして現在は30円ほどになっています。

流れとしては上場時に70円ほどをつけその後、5月には180円をつけその後はレンジ相場に突入してしまったわけですが、5月と言う他の仮想通貨がそれほど高騰していない時期に高騰したというのはそれだけで何かわけがありそうです。セントラリティにとっても5月30日は取り立てて大きなイベントやアップデート取り扱い取引所が増えると言ったことがあったわけではないのでファンダメンタル的要因はやはり弱いと考えられます。チャートの動きから価格の今後を読み解くテクニカル分析で考えていてもその個所だけ急に上がっているので詳しくは分かりません。その他、投機家達が今後の将来性を考えて大量の買いを入れたということも言えます。また、一時に比べ様々な仮想通貨が現れてきていますが今年起こったコインチェックのネムの流出が響いていることは下げ要因としては否定できません。


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本来、既存の通貨に対する新しい通貨と言うことで仮想通貨が導入されました。国などの信用を持たない通貨ではあり、まさに不安と期待のもとビットコインの取り扱いがスタートし、日本においてもビットコインを初めとした仮想通貨の支払いができるショップが増えてきました。曲がりなりにもリアルの店で支払いができるまでになったというのは、投機目的に仮想通貨を始めるユーザーが急速に増え仮想通貨市場が大きくなったということと仮想通貨が持つ安全性と手数料の安さや送金スピードなどの決済面の利便性が大きいのではないかと考えます。
ネムの流出は仮想通貨自身のセキュリティ上の問題で起ったわけではありません。

取引業者が顧客の資産をオフラインのコールドウォレットで管理しなければいけないところをホットウォレットというネットにつながったオンライン口座で管理していたのでサイバー攻撃を受け流出してしまいました。

この事件のインパクトはものすごく、流出したネムに限らずその他の仮想通貨も軒並み下げてしまいました。そして、多少の変動はあれ、一時に比べて低空飛行を続けているのが現状です。セントラリティも一時は180円ほどまでありましたが現在は30円前後で推移しているという状況です。

セントラリティのICOで100億円のトークン売り切れというのはまだまだ上昇の余地を残している証左であると言えるので今後の先行きから目が離せません。

特徴


セントラリティは分散型の取引所であるsingularaXに上場しています。こちらの市場は仮想通貨の強みであるブロックチェーンを活用して中央集権的ではない管理を行う。つまりユーザーのマシン同士でネットワークを構築して管理を行う方法をとっているのでセキュリティ上も高いです。

そしてセントラリティには、仮想通貨だけにとどまらない可能性があります。まず、分散型アプリケーションを構築しやすいというところがあります。分散型アプリケーションとはDAPPSと称されます。データの管理などを中央集権的に行うのではなく個々人のマシンで行うことができる。

つまり、それぞれのマシンで仮想通貨の取引・送金処理をすることができるということです。メリットとしては中央集権的でないので価格操作などの起きる余地が少ないこと、セキュリティが強固なことなどが挙げられます。

まとめ

現在、セントラリティの取引所はsingularXとCRYPTOPIAの2取引所でともに国内の取引所ではありません。ただ、ICO時に100億円のトークン完売についてはセントラリティの可能性を示唆しているのではないでしょうか。

今後の取り扱い取引所ではBINANCEなどの大きい取引所でも取り扱いが行われる可能性は十分考えられます。まだまだ未知数ではありますがこれから取引市場が増えればそれだけ多くの取引がされます。

そうすれば価格も今の何倍にもなる可能性にも上がる可能性があります。それはセントラリティの本来の価格かもしれません。そして今までの仮想通貨にはられた危険というレッテルをはがす一助になるかもしれません。

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