イーサリアムウォレットTrustWalletをBINANCEが買収


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イーサリアムウォレットTrustWalletをBINANCEが買収

2018年7月に日本から南ヨーロッパのマルタ共和国に拠点を移し、仮想通貨の取引量が世界で2番目の多さを誇る大手仮想通貨取引所BINANCE(バイナンス)が、イーサリアムウォレットTrustWalletの買収をしたことが、アメリカのIT系統のニュースサイトTechCrunchに報道されました。

TrustWalletはグーグルストアからダウンロードした後アンドロイドで使用する仮想通貨ウォレットで、すでにダウンロード数が5万件を超えており、アプリ評価も4.6を超えている、とても人気のある仮想通貨ウォレットであります。

そのTrustWalletの事をバイナンスのCEOのMr.Changpeng Zhao(シャンペン.ツァオ)は「 TrustWalletのスタッフは、私達バイナンスと同じ目標を持っていて、そんな彼らの作りだす製品は大変素晴らしいものであるので、現金を含む自らの資産をウォレットに移動することについてはらユーザー本位の使いやすい仮想通貨ウォレットです」
と、語っています。

さて、バイナンスに買収されたTrustWalletではありますが、バイナンスはあくまでマーケティングのサポート等をすることに留まり、TrustWalletの運営は今までと変わらず独立しての運営をしていくようであります。

バイナンスは、これからのウォレット業界において唯一無二の存在であるゴッドファーザーとしての存在を目指しているとのことですが、そうした存在になるためには、これからビットコインやEOS、NEOといった、様々な幅広い仮想通貨への柔軟な対応が必ず必要になってきます。

しかし、そうした事柄もバイナンスならば必ずクリアをして目指しているウォレット界のゴッドファーザーにもなれるんじゃないかという期待がもてますね。

さて、今回のTrustWallet買収のそもそものきっかけはというと、バイナンスのオリジナルの公開ブロックチェーンを導入している、分散型取引所(DEX)の開発に注力しているための一環によるものです。
現在メインとなっている中央集権所の仮想通貨取引所は人が管理をしている取引所であります。

システム自体には、問題がありませんがそれを管理している人がミスをするヒューマンエラーをハッカーに利用されて、大量の仮想通貨が盗まれてしまうのが多い状況でした。

こうした人の隙をついて、ハッキングをする手法をソーシャルエンジニアリングと言います。

分散型取引所は信頼できる第三者がいなくても、従来の仮想通貨取引所のような取引ができることと、仮にハッカーの攻撃をうけ、ネットワークの接続点であるノードが破壊されても影響がありません。
先に上げたソーシャルエンジニアリング
に強いことが分かります。
取引記録もブロックチェーンに記録されるので改ざんされる恐れもありません。
他にも破綻しないことや、政治の介入で左右されないことなど様々な面で良いことが数多くありますよ。
安全性が上がる事柄はどんどん使われてほしいですよね。


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ここまでのまとめと今後の展望について


バイナンスはOKEXに次ぐ、仮想通貨の取引量が世界で第2位の規模と大きく、取り扱い通貨は100を超え手数料も安く利用できるので、初心者にも使いやすい取引所であります。
仮想通貨取引量を1位なならないように注意して、敢えて世界2位にしていると、ミスター、シャンペン、ツァオは言っていました。恐るべしバイナンスですよね。1位になりたくないんですよね。

金融庁の指摘により日本語対応ではなくなってしまいましたが、それでも依然として、高い人気があり、注目されています。

そんなバイナンスは、分散型取引所を創業するための一環として仮想通貨ウォレットのTrustWalletを買収しました。
仮想通貨取引所がイーサリアムを提供しているウォレット会社を買収するのは、前例のない世界で初めて行われた試みで、バイナンスのプラットフォームでのデフォルトウォレットとしTrustWalletを使用していくようです。

仮想通貨会社がウォレット会社のウォレットを持っていれば鬼に金棒といったところでしょうね。よく言われる取引所に通貨を預けっぱなしは心配だという、不安の声もなくなりそうです。

仮想通貨初心者にとっては、どのウォレットを使えばよいかわからないので取引所にそのままという方も多いかと思います。

取引所主体の外部のウォレットがあれば初心者も安心して通貨を預けられますしね。

バイナンスが行なう史上初の挑戦、うまくいってほしいです。この試みが成功すれは、仮想通貨取引をしている私達にも嬉しい結果になりそうです。楽しみです。

何かと話題の多いバイナンスですが、さらに新たな取り組みの1つに、最大加入者数が5万人を超えて、あのリップルよりも加入者数が上回ったSTOのポリマスを上場しましたね。

ポリマスは購入を許可された人しか購入できなくなっており、このことで犯罪を目的とした悪意ある人の購入をできなくしている。
セキュリティートークンです。
ここ数年で随分と仮想通貨が犯罪に使われることが減ってはきましたが、まだまだ、マネーロンダリングや様々な犯罪に利用されているのが現状です。

仮想通貨のアドレスから個人情報を照らし合わせて匿名性をなくし、匿名の詐欺行為をなくすことができます。

各国の政府機関やユーザーから敬遠されないためにはこうした犯罪の危険性を減らすことのできるシステムの導入も必要になってきますよね。

イーサリアムを利用した世界初となる仮想通貨ウォレットの買収にそのウォレットをデフォルトウォレットとしての分散型取引所の開設、安全性の高い仮想通貨の導入と様々な新たな事象に挑戦し続けるバイナンス今後が楽しみな仮想通貨取引所ですね。
外国の取引所なのでビットコイン建の取引しかできないのが難点ですよね。
日本国内の取引所のように、JPYで取引ができたらいいのになぁと思ってしまいます。
今後のバイナンスの動向が楽しみですね。


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