リスク(LISK)はなにを目的にした仮想通貨なのか?特徴と仕組みを詳しく説明


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LISK(リスク)とは

LISK(リスク)とは仮想通貨の一種でLISKと呼ばれています。仮想通貨というとビットコインなどを思い浮かべるかと思いますが仮想通貨は1500種類以上あり、ビットコイン以外の仮想通貨をアルトコインと言います。そのアルトコインのなかでも決して名前が売れているほうではないのが実情です。2018年5月現在の時価総額ではリスクは24位前後です。

どの仮想通貨にも言えることですが、まだまだ伸びしろがあるゆえに将来性のある仮想通貨と受け取ることもできます。

 LISK(リスク)の特徴

発行上限がない

他の仮想通貨は発行上限が定められています。これは、仮想通貨の大半が中央集権的に管理をされるものではなく、それぞれの取引ごとのネットワークによる相互監視、つまりはブロックチェーンによって管理されるからです。そしてもう一つの理由としては通貨のインフレを防ぐためです。

通貨に限らず取引される商品、例えば株やFXなどの投資商品のほかに野菜や果物、魚、米などの食品、生活必需品などのほとんどの商品の価格は需要と供給がその価格形成に重要な意味を持っています。

例として、今年はウナギが不漁です。不漁の理由は地球温暖化の影響で湖のえさが減って稚魚が育たなかったり、そもそも稚魚自体が湖の環境になじめなかったりと不漁の原因は様々ですが、ここで重要なのは例年1トンとれたウナギがその半分あるいは4分の1しか取れないということが重要です。しかし、ウナギを求める人たちや業者は例年と同じだとすると当然ウナギは不足します。ここで配分方法に大きく差をつけるのが価格になります。基本的に価格の決定は需給バランスで決定します。

2000円以上でも欲しがる人が供給以上にいれば値段は2000円を割ることはありません。もっともっと欲しがる人がいればもっと値上がりしていくのが価格メカニズムです。ここで重要なのは需要と供給です。

これを発行上限がない仮想通貨で考えると仮想通貨は無限に増えていくわけだから今すぐ買わなくてもよいと考える人、今よりも安く買おうと考えて待つ人が出始めるということです。なぜなら欲しいという人よりも仮想通貨の量のほうが多くなるからです。

さらに、仮想通貨の需給バランスにユーザーの心理的影響を与えるのがさらに仮想通貨の量が増えていくという飽和感を与えるということです。まるで、買い手のつかない空き家が増え続ける地域のように価格の下げ圧力になるのです。仮想通貨という名の通り仮想通貨自体には何の信用も補償もありません。通常通貨の円やドルのように国が保証をしているわけではないのです。ではそんな仮想通貨を支えているのは何かというとその要因の一つとして希少性ではないでしょうか。希少性を保ち続けることで得体のしれない仮想通貨を価値あるものとして取り扱うことができるのかもしれません。

しかし、発行上限があるがゆえに問題点もあります。それは、仮に全世界のネットユーザーが仮にビットコインを求めた場合足らなくなり、大きなバブルを生む可能性があるということです。バブル自体は良いものでも悪いものでもありませんが、取り扱いがきわめて難しい現象であります。それは根拠なき熱狂という状況であり、買いが買いを呼ぶ。さらに言うと購入者は持っている他の資産を売却するかして仮想通貨を買うことになります。

それを大多数の人や組織がくり返すことで価格が引き上げられますがいつかは沈静化するものです。理由は様々ですが今まで終息のなかったバブルはありません。特に、商品の性質上仮想通貨は投機的取引をされる事が多いので定期的にバブルが起きやすい商品と言えるでしょう。バブルの終焉は実体経済にまで影響を及ぼし、長きにわたる不況を作るかもしれません。

LISK(リスク)は、発行上限を定めないことによって増加し続けます。この現象はインフレを呼び起こし価値を下げることにつながるという懸念もありますが発行ペースは一定を保っているようなのでインフレ率は少し抑えられるようです。それよりも発行上限がないからこそより多くの人や地域に広まりやすい通貨というメリットがあるかもしれません。


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スマートコントラクト


スマートコントラクトは仮想通貨のイーサリアムが備えているものですが、LISK(リスク)も備えています。スマートコントラクトとは仮想通貨の管理方法であるブロックチェーンに自動契約機能が付いたものです。

仮想通貨の取引にはユーザー側は意識することはほとんどありませんが、契約・条件確認・決済を行っているのですがそれらを自動で行う仕組みのことです。このプログラムを取り入れることで決済期間の短縮や自動化されていることで第三者を介入することなくできるため不正防止に役立っています。

LISK(リスク)の目的


大きな目的としてはスマートコントラクトを実装した安全性を売りにした仮想通貨ということとマイクロソフト社という一流企業が投資している仮想通貨というのが大きな存在理由と言えます。それは安全性とスピードと言えます。

安全性はスマートコントラクトの実装により契約から決済までを自動化することで第三者の不正を防ぐことです。

また、サイドチェーンという名称でブロックチェーンとは別に構築されたサイドチェーンというブロックチェーンを補完する機能によって処理能力が大幅に向上しスピーディーな取引に向いているのです。

まとめ

仮想通貨はいずれもまだまだ世の中に知らされていない機能を保有したものが数多くあります。その真新しさゆえに時に投機的な熱によって値動きが激しくなることもあります。これも仮想通貨の持つ特徴と言えますが、これから求められるのはやはり安全性ではないでしょうか。仮にも通貨と名のつく存在が決済の段階で危機にさらされてしまうようでは心穏やかに取引することはできません。

もちろん価格変動にやきもきすることはありますが、それ以外のところ、つまり移動や決済については安心してできる仮想通貨が求められるようになるのではないでしょうか。LISK(リスク)はまだまだ発展途上で未成熟ではありますがその安全性では他の仮想通貨以上のモノがあります。ぜひ投資先として検討したいですね。


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