モナコイン(Monacoin)特徴と説明

仮想通貨というとビットコインを思いつく方も多いかもしれません。もちろん間違ってはいませんが新しい可能性ということでアルトコインを検討いただくのもよいのではないでしょうか。これから、アルトコインの一つであるモナコインについて話したいと思います。


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モナコイン(Monacoin)特徴と説明

モナコインは仮想通貨のひとつで、日本生まれです。モナコインは他の仮想通貨とどう違うのかを述べます。

モナコインは、仮想通貨であるライトコインをベースにして作られた仮想通貨です。また、Segwitという送金が早くなる技術を初めて搭載した仮想通貨です。ビットコインも搭載していますがビットコインよりも早く搭載しています。
そうすることでビットコインよりも素早く、手数料も安くなっているのです。

そして、モナコインはビットコインとアトミックスワップができます。アトミックスワップとは、取引所等の仲介業者を介在させずに他の仮想通貨にユーザー同士で行うことができる仕組みです。

Segwitとアトミックスワップを兼ね備えた仮想通貨として急速に注目されているのです。
仮想通貨全体の地位としても時価総額は2017年10月には120位でしたが2018年2月末には61位となりました。

モナコインの使い道と魅力

モナコインはアルトコインの一種です。アルトコインのほとんどが開発途上で投機的に取引されているのが現実です。つまり仮想通貨とは呼ばれていますが通貨としての意味が薄れているようです。

それに比べて、モナコインは使い勝手の良い仮想通貨で、現在日本国内ではビットコインに次ぐ普及率となっています。
また、モナコインは独自サービスを提供しています。それがmonappyとtipmonaです。

使い道1

モナコインでmonappyやtipmonaでお買い物ができます。
monappyはモナコインを使って買い物や管理ができるサイトです。

ネット上のフリーマーケットというところでしょうか。もちろん、出品することもできます。tipmonaはtipmonaというタイムラインを利用してモナコインを送ったり受け取ったりできるサービスです。

使い道2

コミケでも使えるモナコイン
日本が世界に誇るアニメ・漫画・ゲームの祭典、コミックマーケット、通称コミケです。東京ビッグサイトにて夏と冬に行われ、特に夏は日本のオタクはもちろんのこと外人にも人気があり、来場者数は100万人以上と言われています。

実際に行ったことがある方なら分かると思いますがあまりの人の多さと常識では考えられない数々の出来事。

例えば、ATMのお金がなくなる、コンビニで入場規制が行われる、コンビニの中の商品がまさに圧縮陳列状態になっているといった珍状態が起ります。

そんなコミケですが、東京ビッグサイトを借りて行うので決済システムが充実しておらず主に現金決済が基本ですが現金決済は売るほうも買うほうもお互い苦痛になるものです。

間違えや盗難の危険性もあります。そして登場したのがモナコインでの決済です。

まだすべてとは言いませんが2017年12月の冬のコミケでモナコインを対応するサークルも徐々に増えているのです。売るほうも買うほうもこれで決済の仕方でストレスを感じることなくコミケという祭りを楽しめます。


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モナコインのメリット・デメリット

続いてはモナコインのメリットといデメリットについてです。

メリット

モナコインのメリットとしてはアルトコインとしては珍しく決済としての機能があること、特に国内で幅広く決済に使用できる仮想通貨であることですさらにビットコインモールでは通販サイトとして現在ビットコインとモナコインのみ決済手段としているのです。

デメリット

デメリットは、利用者のコミュニティが確立されており、人気が出始めてはいますが、そのまま一部の人気で終わってしまう可能性があるという点です。

仮想通貨の時価総額でも60位前後で決して低くはない地位ではありますが低くはない地位だからこそ、そこそこの地位で終わってしまう可能性がないとも言い切れない懸念があります。
今後のサービス向上に注目ですね。

モナコインの将来性


モナコインの将来性ですがいくつかポイントがあります。

まず、仮想通貨に珍しく長期投資向きと言えます。現在、一部のコミュニティでモナコインは注目を集めていますが、このままコミュニティが拡大していけばモナコインの価値も上昇するということです。

しかし、コミュニティ拡大は時間的に緩やかになる傾向があるので価値上昇も緩やかなものになる可能性があるのです。

また、国内の取引所に上場する機会が増えれば価値が上昇するとも言われています。それにはモナコインの価格の推移から説明します。

2017年前半くらいまでは100円弱で推移していたモナコインですが日本で最も有名な取引所であるビットフライヤーで取り扱いがスタートし、それまでは知名度と人気の低い仮想通貨でしたがそれから一気に爆騰し、2017年12月には2400円ほどになっています。

これはビットフライヤーに上場されたことで知名度も上がり、信用度も得たと言えるでしょう。

しかし、投機的な意味で購入された方も当然いるので価格は不安定でした。その後400円前後に急落して現在に至ります。

ただ、下落前の時価総額の120位よりも高い60位ほどです。

急落をしたのに元の順位よりも上がっていることは投機的目的だけの人ではなく、モナコインの魅力を分かっている人が買い付けている。

つまり長期的な意味で通貨として考えている人がいるという証ではないでしょうか。長期的な価値が認めらつつある仮想通貨と言えるでしょう。

モナコインはどこで買えるのか?

モナコインは主に取引市場で買えます。
ビットフライヤー(bitFlyer)、ザイフ(Zaif)、ビットバンク(bitbank)とありますが、やはり流動性という観点から考えるとビットフライヤーが一番です。

ザイフはもともとモナコインを扱っていた取引所で一番の老舗です。老舗ならではの信頼性があると言えるでしょう。ビットバンクは中間的存在ですが徐々に地位を高めており、流動性ではザイフと同じくらいになっています。

まとめ

モナコインは、まだまだ地位的には不安定かもしれませんが機能性や価値もこれからまだまだ向上していく可能性があるので仮想通貨をお考えの方はモナコインを投資対象や決済対象として検討してはどうでしょうか。新しいものほど世に受け入れにくいというのは世の常ではないでしょうか。

インターネットが発達してこのようにさまざまなことができるようになるなんて誰が予想したでしょうか。

先のことはだれにもわかりませんし、だからこそ不安もあれば面白さもあるのではないでしょうか。

仮想通貨というのは今まで現物重視だった世代からの変革かもしれません。

ひょっとしたら変革せずに終わることだってあるでしょう。それでも重要なことは実際に自分がするしないにかかわらず知ること、もしくは知りたいと欲することではないでしょうか。
これからの通貨の変革としてモナコインを投資先や通貨として考えるのもありかもしれませんね。